今年も熱戦を繰り広げた「第106回全国高校野球選手権愛知大会」。激戦を勝ち抜き、見事夏の甲子園への切符を掴んだのは「中京大学附属中京高等学校（名古屋市昭和区）」です。
中京大学附属中京高校に所属する高校3年生・山田頼旺（やまだ・らいおう）選手は大府市出身！2024年プロ野球ドラフト会議の候補選手としても注目されています。

▼準決勝 中京VS日福の結果は…？

8月1日(木)、地元である大府市役所へ表敬訪問へ訪れ、岡村秀人大府市長に第106回全国高校野球選手権大会出場の報告をしました。

大府市「大府ワイルドボーイズ」で野球を始めた山田選手。
7月28日(日)に行われた、東邦高校との決勝戦では、打順3番として活躍しました。


8月1日(木)、第106回全国高校野球選手権大会出場のため大府市役所を訪問した山田選手

去年の夏に行われた「第105回全国高校野球選手権愛知大会」では、チームは惜しくも敗れたものの、決勝戦で2本のホームランを打つなどの活躍を見せました。

現在高校3年生の山田選手にとって、最初で最後の甲子園出場。今後の活躍から目が離せませんね！

▼mediasエリアニュースでの放送アーカイブはこちら｜2024年8月1日(木)放送

※この記事は、毎週月～金17:00～メディアスチャンネルで放送している「mediasエリアニュース」をもとに作成しています