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まつり・イベント

横須賀まつり

横須賀まつり

横須賀まつりは東海市横須賀町にある愛宕神社の秋祭りです。 神社に収穫御礼、無病息災を願い山車を曳きまわすお祭り。見どころは、山車を十字路で何回転もさせる迫力満点の”どんでん”。山車の上でそれぞれ披露されるからくりの演技も必見です。9月に開催されます。 このあたりは江戸時代には横須賀町方といわれ、尾張2代目藩主徳川光友公の別邸(横須賀御殿)のあったところです。   当初は笠鉾祭りだったといわれていますが、江戸時代末期に、5台の山車が揃い曳かれる祭りになりました。   山車は北町組・公通組(圓通車・八公車)・大門組・本町組の5台で,いずれも名古屋型の山車です。   祭礼には4台(公通組の圓通と八公の山車は隔年毎)が曳き出されます。   高さ6.7m重さ5tもある大きな山車が街じゅうを曳きまわされます。辻では、「ヤー」との掛け声で山車をかつぎ回転させる「どんてん」が見ものです。屋形から舞う紙吹雪とお囃子が雰囲気を盛り上げ、観客の拍手と歓声があがります。これに先立ち、奉納されるからくり人形の演技はまた素晴らしく、見物人の目をくぎ付けにします。からくりには、北町組・公通組・大門組・本町組のからくり人形の演技が披露されます。 ■からくりの演技の種類 1 本町組山車   遊んでいる唐子が甕に落ち、機転を利かした他の唐子が甕を割って助けます。 2 北町組山車   2体の唐子のうち1体が蓮台を回すと、もう1体が太鼓をたたいたり逆立ちして鉦を    叩きます。 3 公通組山車   小木偶が大木偶の肩に止まって逆立ちをし、大木偶の持っている太鼓をおはやし    の「楽」に合わせて叩くしぐさをします。 4 大門組山車   人形は、扇と神楽鈴を持って舞う三番叟で、「楽」に合わせてくるりと向きを変える    や否やお社になり、階段・鳥居が現れるまでを一瞬に演じ、また元の三番叟に戻り   ます。 ■アクセス  名鉄電車「尾張横須賀」駅下車西へ徒歩5分

大田まつり

大田まつり

大田まつりの由来は、良質な田畑を有する農村部の大里村が、村社である大宮神社において、無病息災、五穀豊穣を祈願したことがはじまりとされています。  山車を飾る「からくり人形」は江戸時代の精密技術を現代に伝えるものとして非常にすばらしいもので、山車を十字路で回転させる「どんでん」と呼ばれる行事で、祭りは最高潮に達します。  その昔、大田まつりは「大里祭り」と呼ばれていました。毎年10月1日(現在は10月の第1日曜日)に行われる大宮神社の例祭で、当日は里、市場、黒口、荒古の各組から、それぞれ1台づつ山車が奉納されます。  これらの山車4台とも、現在東海市の有形民俗文化財に指定され、いずれも精工なからくり人形を持ち、特に里組の人形は、新聞紙1頁大の白紙に向って、墨痕あざやかに漢字を書いてゆくので有名です。  街角でこの里組の人形が「祝」とか「祭」などの漢字を笛、太鼓の囃子にのって見事に書き終わると、見上げる多くの観衆から、歓声と拍手がどっと嵐のように沸きあがるのが常であります。  なお、祭礼当日の朝、この4台の山車が、笛、太鼓の囃子も賑やかに、大田川右岸を大宮神社へ向うとき、優美な4台の車影が川面に映え、一幅の絵巻さながらの風景を見せるので、ここでも人々の歓声がどよめくのであります。 ■からくりの演技の種類 1 黒口組   鳥のとまり木に唐子がブランコをして太鼓を叩きます。 2 市場組   大人唐子の舞いで、肩に止まった人形が神楽鈴を持ち、囃子に合  わせてその鈴   を振り鳴らします。 3 里組   唐子が、前につり下げられた額に文字を書きます。 4 荒古組   唐子2人が蓮台を廻すと、もう一人の唐子がせり上り、逆立ちして  鉦を叩きます。 ■アクセス  名鉄電車太田川駅下車(徒歩5分)