東海市芸術劇場
知多市歴史民族博物館
昔の漁労用具や生活用具、全長15mの打瀬舟、知多木綿のはた織り機など、先人たちの暮らしぶりを生き生きと伝える資料を展示。知多の歴史と民族が一目でわかる博物館です。 ●観覧料 常設展 無料 特別企画展 有料(ただし、中学生以下は無料) ●使用料 講座室 1,140円(各午前と午後)、特別展示室 12,600円 ●交通 公共交通機関:名鉄「朝倉」駅または「寺本」駅下車 徒歩10分 車:西知多産業道路「朝倉」ICから2分
世界のタイル博物館
タイルは建物の表情をつくったきた建築装飾材。日本を、はじめヨーロッパ、エジプト、イスラム、中国など、それぞれの地域や時代の個性を放つタイル約1000枚を常設展示しています。 ■入場料(税込) 一般500円、高・大学生300円、小・中学生200円
うのはな館
「東浦町の出土品」「生道塩そして世界の塩」「水野氏と於大の方」をテーマに、展示品が並ぶ郷土資料館。農具、はた織機などの民具も展示し、町の歴史を詳しく紹介しています。また生涯学習の支援のため、歴史講座・陶芸教室などを開催しています。 ●入館料 無料
半田市空の科学館
直径18mのドームに240席を備えたプラネタリウムや天体観測所、空や宇宙を体験できる常設展示は子供にも大人にも人気です。 ■プラネタリウム・ホール ・直径18mのドームと240席の観客席。 ・プラネタリウム投影と多目的に活用できるホールとして使用できます。 ■展示室(第1・第2・特別展示室) 視覚・聴覚・触覚を通し、幅広い宇宙の学習ができます。 ■天体観測所 口径30cmの反射望遠鏡 1台 口径16cmの反射望遠鏡 2台 口径10cmの反射望遠鏡 3台 ■交通 名鉄河和線:知多半田駅あるいは成岩駅から徒歩で20分 知多半島道路:半田インターから車で5分
SPACE【樂游館】
もとは足袋を製造する「マツヤ足袋」の別邸として昭和初期に建てられた築80年の建物ですが、人々の憩いの場として一般開放されました。1階入ってすぐのギャラリースペースには、アクセサリーや服、かばん、絵画などさまざまな作品が並んでいます。また樂游館(らくゆうくわん)では和食ランチやカレーランチを楽しむこともできます。
かみや美術館
弁護士であった故神谷幸之氏が長年にわたって蒐集してきた近代・現代の日本の洋画家の作品、北川民次、梅原龍三郎、林武などの作品を中心に展示しています。また、新美南吉の養家は神谷氏所有で分館となっています。 ■収蔵品 1)油 絵:北川民次をはじめ、村山槐多;熊谷守一;林 武;古賀春江など、日本の油絵作家の作品を所蔵。 2)版 画:北川民次;飯野農夫也;浜田知明;池田満寿夫などの日本作家、およびマックス・エルンスト;ミロ;ブラックなどの外国作家の作品を所蔵。 3)水墨画:北川民次の水墨画約60点を所蔵。 4)大津絵:「鬼の念仏」;「藤娘」;「鍾馗」;「奴鼓」;「雨宝童子」など約30点を所蔵。 5)書 画:李鴻章の書(掛け軸にて全12巻) 6)彫 刻:加藤明男;川井一彦らの作品を所蔵 ■交通 名鉄河和線「知多半田駅」下車、知多バス「緑が丘行き」にて、「春日山美術公園前」下車、徒歩5分。 ★日曜日は、学芸員がいます。 ご要望により、解説をさせていただきます。
杉本美術館
吉川英治の小説の挿絵で有名となった「新・平家絵物語」や胎蔵界・金剛界を描いた大作「両界曼荼羅」など、初期からの杉本健吉作品を収蔵。斬新で型にはまらない作風からは、おおらかで自由を愛した画伯の人柄までも伝わってくるようです。
大府市歴史民族資料館
明治初期の大府の民家を復元して作られた施設。1階は綱ない、はた織り道具など、当時の生活を復元。2階では大伏の文化財や史跡・遺跡の模型が展示されています。
國盛「酒の文化館」
江戸時代から300有余年の歴史を誇る半田の酒づくりの資料を集め、公開しています。展示された貴重な資料からは、酒づくりの長い歴史の香りが漂ってきます。 ■館内各コーナー 酒の守り神であり、今年も良い酒を仕込んでいますという印の杉玉(酒林:さかばやし)がある入り口から入ると、伝統の酒造りの空間が広がります。日本酒にまつわる様々な知識を紹介するパネルコーナーに始まり、和紙人形による伝統的酒造りの紹介、昔の酒造りの道具の展示、こうじ室再現、試飲、映画コーナー、販売コーナーへと、日本酒探訪の旅は続きます。 ■交通:JR武豊線「半田」駅下車、東へ徒歩7分
MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)
文化元年(1804年)から200年、半田は醸造酢発祥の地で、酢づくりが盛んに行われています。「ミツカングループ」による酢造りに関する資料を集大成した日本唯一の酢の総合博物館「酢の里」では、江戸時代から現在までの酢づくりの歴史や製造工程などが見学でき、醸造酢の歴史と文化を探ることができます。 ■入館料:無料 ※電話予約が必要 ■交通:JR武豊線「半田」駅下車、東へ徒歩5分
武豊町歴史民俗資料館
およそ5万点の収蔵品を誇る歴史民俗資料館。味噌・たまり醤油などの伝統産業や遺跡出土品、生活道具など、現在にいたるまでの武豊町の歴史がわかります。
常滑市民俗資料館
常滑焼きの生産用具や製品を約300点展示。またビデオやスライドで、各用具の使用方法を、詳しく説明するなど、常滑焼きの歴史を紹介しています。 ●入館料 無料 ●交通 名鉄常滑駅下車、知多半田行きバス乗車。常滑東口バス停下車、徒歩7分。 お車で、国道247号線新瀬木橋東信号交差点から3分。
新美南吉のふるさと
「ごんぎつね」・「手ぶくろを買いに」など世に多くの童話を送り出した新美南吉が生まれ育った半田には、生家や養家、新美南吉記念館など、南吉ゆかりの施設が充実。物語の舞台をめぐる文学散策コースを歩いて、南吉の生涯と文学の世界にひたってみてはいかが。 ≪新美南吉記念館≫ ■所在地:半田市岩滑中町1-83 ■休館日:無休(年末年始は休館) ■入館料:無料 ■最寄り駅:名鉄線河和線「半田口」駅下車、西へ徒歩3分 ≪新美南吉養家≫ ■所在地:半田市平和町7-60 ■交通:名鉄線河和線「半田口」駅下車、西へ徒歩20分、知多半島道路「半田中央I.C(JCT)」から車で3分 ■お問合せ先:かみや美術館 0569-29-2626
半田市立博物館
原始時代から現代までの知多半島の歴史・自然などが紹介され、地元産業の酢造りの道具、山車の実物展示もあります。 また、年に一度、地域の祭りでしか見られない山車が常設展示されています。 ■入館料:無料 ■交通:名鉄河和線「知多半田」駅下車西へ徒歩20分
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