意外と穴場!? 東海市・大池公園の売店「ふらっと」で味わう“地元果物”のご褒美スムージー

知多半島の気になるスポットを紹介する「行ってみたレポ」シリーズ。
今回は、東海市中央町にある大池公園の売店「ふらっと」へ行ってきました。朝一番で訪れましたが、すでにグループで談笑する人たちの姿もありました。

こちらの売店を運営しているのは、知的障がい者支援施設「さつき福祉会あじさい」。



今回のお目当ては、こちらで販売されている季節のスムージーです。

6月17日(火)には、地元農家から仕入れた果物を使った「ブルーベリースムージー」と「いちごスムージー」の2種類が販売されていました。季節や日によって内容は異なり、過去にはイチジク・トマト・巨峰などの販売もあったそう。

さらに、手づくりの「みたらしだんご」もおすすめとのことで、一緒にいただくことに。



テーブル席は30席ほどあり、ゆっくり座って味わえますよ。

お目当てのスムージーは、ブルーベリーはクリーミーで甘く、イチゴは甘酸っぱくさっぱりとした味わい。どちらも果実感が感じられ、まるで果物をそのまま飲んでいるようでした！

みたらしだんご1本 100円（写真は3本）、いちごのスムージー、ブルーベリースムージー 各450円

醤油の香ばしさが食欲をそそる「みたらしだんご」は、甘辛いタレがたっぷりとかかっていました。
他にも、焼きそばやチャーハンといった軽食や、コーヒーやソフトクリームなどもあり、公園で遊んだ後のおやつタイムにピッタリですね。

その他に、知多半島の名物「ふところ餅」も販売されていました。



春は桜、夏は花火など、四季折々のイベントが開催されている「大池公園」。ぜひ、訪れた際にはこちらの売店へも立ち寄ってみて。

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