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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 11月 6日のコラム

一輪差&アプチロン   花言葉「様々な愛」


私が、若園眞子さんと出会ったのは、平成16年の10月。
病院のリハビリ室で、先生から紹介され、お互いの身体苦痛など
話しながら、笑顔あり、涙あり・・・と。
その日を境に急接近、まるで昔からの友達に出会えたように。
その彼女のお陰で、遠く、岐阜県大垣市の「夢香房&ギャラリー」にて
「絵の作品展」を開いて頂き、岐阜は元より、愛知からも、人の暖かさ、
温もりを、体一杯受け止める事が出き、改めて、眞子さんとご主人に、
心から感謝しつつ、末永く「友」でいて欲しいと願う。