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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 9月 10日のコラム

カラー&仲間(イラスト風) 花言葉「素敵な美しさ」


8月15日、玄関で音がします?

主人が出ると、何とそこには若園夫妻が^♡^


岐阜県大垣市から車で1時間半の道程を経て、
私に会いに来てくれました♪♪
若園さんは度々「絵とコラム」に
登場して貰っていますが、
家に来て下さったのは初めて。

掃除も行き届いていない汚い我が家ですが、
そんな事には目もくれず、ひたすら話をする^口^

深夜から強い痛みでイライラして眉間にしわを寄せ、
顔を歪めていたのが嘘のように和み、
眞子さんとのツーショット写真。

ご主人も入ってスリーショット写真も撮り、
笑顔が顔から離れません@^-^@
(でも、笑顔の裏には痛くて;;
足がテーブルの下で跳ねています)

私が眞子さんと初めて会ったのは
平成16年10月 
藤田保健衛生大学病院のリハビリ室。

あれから8年の歳月が流れ、
その間、眞子さんが大垣市で「夢香房&ギャラリー」を捜して、
私の「絵の作品展」を開いて下さった事。
その絵を観て、
私の本を読んだ地元の小学校の校長先生からお声を掛けて頂き、
初めて生徒さんの前で体験話を聞いて貰った事。

「作品展と学校訪問」の「原点」はここにあり^♡^です。

其れもこれも全て、若園ご夫婦のお陰です。
「人と人との出会い、絆を大切に」
この言葉は、その時に私の心の中で生まれました。

今も「絵の作品展」をする時の代名詞として
掲げさせて貰っています*^^*

眞子さん、大垣名物の水饅頭、美味しかったです♪♪