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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 6月 1日のコラム

なんじゃもんじゃ 花言葉「元気出して・人の痛みわかる人」


主人と、私の、入院準備が整い、
急ぎ、山本さんの車にて、病院へ。
その間、先生から、
「今どこ? お父さん運転していないよね?・・」
と、電話が入り、
病院の門に近づいた時も、又、先生から電話が。
「今どこ?・・」 「もう、正門に入りました・・」。 
玄関前で、先生が待っていてくれる。 
私は、山本さんと、
看護師さんとで、病棟へ。 
主人は初診なので、先生が荷物を持って、
眼科の受付へと案内してくれる。 
その後、先生は私の所へ来て、
持って来たパジャマなどを、手早く、
病室に備え付けの箪笥に片付け、
空き箱を利用し、私の、手の届く所に小物類を置く。 
感謝です。