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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2006年 6月 30日のコラム

サンダ―ソニヤ  花言葉 「望郷」


人の心は、安らぎと温かさを求めています。
猫や犬、鳥、といった動物から癒され、多種のお花から心和まされ。
人それぞれ、気持ちの持ち方は違っても、動物を愛し、花を愛でる心は皆同じ。
それによって、穏やかな心も戻ってきます。
でも、そこは一人の人間、泣いたり、笑ったり、怒ったり。
それが自然の成り行きでもあります、私もその一人です。