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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2006年 7月 18日のコラム

アスター  花言葉 「多様性」


我が家の猫の「ミーちゃん」を紹介します。
性別(女) 年齢(14才)。
日中のほとんどを私の膝の上で。夜は、胸の上で寝て過ごします。
私の入浴中は車椅子の上で待ち、浴室の扉が開くと、さっと便器の蓋の上に移動。
また、手足の痛みで泣かされている時は、顔や首をなめたりもします。
言葉は通じなくても、目で全てがわかり、心癒されています。