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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 11月 25日のコラム

紫りんどう 花言葉「強い正義感」


友達のふーちゃんが来てくれました。

「最近のコラムを読んで、
落ち込んでいるな・・?と、心配していたけど、
随分、お孫さんから癒され、励まされている事も、
コラムからわかり、ホッとした。 良かったね・・♪♪」と、
明るい笑顔で私に話してくれました。

ふーちゃんは写真が趣味で、
自宅で飼っている、ネコちゃんの写真、空、花、鳥、
様々に撮った写真を葉書にし、私に送ってくれます。
(心癒される写真です)

しばらく話し、ふーちゃんが帰るとき、
「泣きたい時は、泣けばいいからね、
私の体で、くーちゃんを抱き上げる事は出来なくても、
心はいつも受け止めてあげるから・・」と言ってくれました。 

「ふーちゃん、その言葉、心に沁みました、
本当に嬉しいです・・」。