ラッパ水仙 花言葉「あなたを待つ」
昨年の、クリスマスイブの話ですが。
孫達が、「サンタさんのおじさんに・・・」と、
ほしい物を紙に書き、枕元に。
(これは、私も小さい時に良くやった事ですが)
心、ワクワクしながらお布団に入る。
次の日の朝(AM6時10分)、
両手に一杯、大きな袋を持って、階段をトコトコと降りてくる。
そーっと、主人と私がいる部屋の戸を開ける。
私と目と目があうと、
「くーちゃん、サンタさん♪♪サンタさんが来たよ、
ホラ、藍加の欲しかった物が。
ね、こーんなに持って来てくれたよー・・・♪♪」。
続いて知くんも部屋に来て、
「とももだよー♪♪ こーんなに一杯あるよー・・・♪♪」。
孫のよろこぶ顔を見て、
私の子どもの頃、両親もこんな気持ちだったのだろうか?と、
優しかった父母の顔を思い出す。