額入り椿 花言葉「慎み深い」
1月28日、今日は私の病院外来へ行く日。
ソエルを一人にするのは可哀想だったけど、
「ソエちゃん、お母さん病院へ行ってくるね。
急いで帰るから待っていてね」と声を掛け病院へ。
その日の夕方、
長男ファミリーが転勤先から帰って来ました。
孫の藍加ちゃん、知愛くんがローソクに火を灯し、
お線香をたき、手を合わせる。
1月29日、
主人と長男ファミリーは、ソエルを連れ、
先に逝った、犬のイギーちゃん、猫のミーちゃんがいる、
多治見の動物寺「三仙院」へと出掛けて行きました。
私は一人、ソエルを思い、偲ぶ。
午後4時過ぎ、小さな遺骨を藍ちゃんが抱え、
「くーちゃん、ソエちゃんだよ。
こーんなにちっちゃーくなっちゃったよ」。
「お帰り、ソエル・・・」。
知多愛犬動物病院、岐阜大学動物病院の先生方、
大変お世話になりました。
このコラムを読んで下さった皆さま、
有難うございました。
ソエルを見るたび、声を掛けて下さった皆さま、
感謝を申し上げます。