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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2011年 11月 28日のコラム

シンピジューム 花言葉「飾らない心」


11月28日(月)
今日から私は、半年に一度の
「全身麻酔での爪切り&処置入院」をします。

本当は10月24日からの予定でしたが
都合により1ヶ月遅れとなりました。

10月半ばに柴田先生からのメールにて入院の事を知り、
まだ先の事と安堵している内、すぐ11月に。
11月の声を聞くと同時に、何かしら胸に重いものが乗っかり、
その入院前にやってしまいたい事をやらなければと
焦りが出てきてしまって;;

何をやっても上の空@@ 

取り合えず来年度のカレンダーだけは印刷を済ませてしまおう。
右手の痛みも取れた今、友達が持って来てくれた花を
1枚でも多く描こう・・・ 

風邪の症状は治まって来たものの、
体中がパンパンに凝ってしまい
夜もいつも以上に眠れず最悪。

ゆっくり焦らず、少しずつ進めばいいものを、
一気にやってしまおうと無理をして
体に悪影響を及ぼしているようです。
私の悪い癖でどうしようもありません^~^ 

主人が入院手続きをしている間に
私は洪先生(疼痛専門医)の診察を受けるため麻酔科へ。
診察の後に電気治療などをして貰ってから、
いつもと同じ病棟へ。

あー、何度来てもこの緊張感は変わりません@@ 

2-6病棟の看護長さん始め看護師さん、看護助手の皆様、
今回も入院中宜しくお願い致します。