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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 7月 2日のコラム

貝殻草 花言葉「永遠の記憶」


5月4日 私たちファミリーが、
「ノンナ・カコーレ」で楽しい一時を過ごしていた日、
私と主人にとって胸が痛くなる出来事が発生@@

それは、いつも「絵とコラム」でお世話になっている、
知多メディアスの森千明さんの声が出なくなったと言う事。

エリアニュースも代役して貰うほどの重症。
病院も何件も変わり診て貰ったそうです。
「声帯炎」との診断名が付きました。

何が原因か?はわかりませんが、
声が命のキャスターにとって、これは辛すぎます@×@

言葉が話せないと、幾ら筆談でしても
正確に相手に伝わりません^×^

その状態が1ヶ月以上も続いた千明さんの心情は、
計り知れない程やりきれない1日1日だったと思います。

私も2年半余り言葉が出なかった事があり、
その辛さは手に取るようにわかります;;

それ故、千明さんが不憫で仕方が無く、
毎日心の中で祈っていました。
“どんなに辛くて歯がゆくても、笑顔だけは忘れないで欲しい。
千明さんの笑顔は取材される側の人にとってこの上ない癒し、
元気の源そのものだから”

そして、1ヶ月後に急に声が出るようになり、
主治医の先生と相談して、
6月9日の「もりっとニュース1週間」に復帰*^♡^*
(まだ本調子ではなく声はかすれています)
それでも千明さんが画面に映り、
話しているのを聞いただけでもう感激、涙が出ました;^^;

良かったね千明さん^^

でもこれで安心せず「喉」大事にして下さいね。
これからもしっかり応援して行きます。