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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2014年 1月 13日のコラム

八重の葉牡丹 花言葉「物事に動じない」


昨年の12月30日深夜2時頃から
玄関で変な物音がして?!
新聞配達の人かなと思い時計を見ると
(配達時刻はいつも3時半前後)
早すぎる。

カチャカチャガタガタ
“これはおかしい><”
ドキドキしながら小声で主人を起す
“お父さん、お父さん起きて”
“ん?!何だ、どうした痛いのか”
“玄関で変な物音がする”と話すと、
“あっ、本当だ!!”とすぐ玄関の電気を点け
ドアを開けると、
そこには20代半ばの男性が立っていて、
自分の鍵で我が家の玄関を開けようとしていました
(鍵が違うので当然開かないのですが)。

主人を見ても、悪びれも逃げる事もせず、
酔っているようでもない。
“そこで何をやっているんだ”と主人に言われ、
“○○池に帰って来ました”(我が家の町内です)。
更に“お前は誰なんだ?!”と聞くと、
“○○丁目の何々です”と答え、
その家はご近所で、家も名字も主人は知っていたので、
“でも家を間違うにしてもおかしい。
俺だから良かったけど、
普通ならぶん殴られるか警察に通報されているぞ”と話すと、
“済みません”と言って自宅方面に向かって
歩いて行ったそうです。

その後で私は主人に
“いきなり電気を点けてドアを開けたけど、
もしもの事を考え怖かった~><”
主人は
“一瞬の出来事だったけど、それは考えた!!”

翌朝、警察署にその旨の話をして家に戻ると
すぐ交番のお巡りさんが見え、
“署から連絡がありました。
こちらも巡回はしますが
何かまた異常がありましたらすぐ連絡を下さい”と、
名前とTELが書いてあるメモを頂きました。

皆様もお気をつけ下さい。