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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2015年 1月 12日のコラム

山茶花 花言葉「愛嬌」


12月24日のクリスマスイヴに、
孫の未侑ちゃんが通う中学校の校長先生から茶封筒が届き、
何が入っているのかな?!とそっと開くと、
何と先日〔17日〕行われた合唱コンクールのDVDが
(1年、2年、3年生迄)入っていました♪^-^♪

早速1年生の未侑ちゃんのクラスを開き聴いて見ると、
男女が一つにまとまった美しい歌声が響き渡り、
所々で未侑ちゃんの顔がアップに写ると、
私は思わずウルウル;;

校長先生のお手紙には、
《合唱コンクール、1年生は明るく素直な歌大好きの声。
2年生は心のこもった迫力のある声。
3年生は、まるで歌でドラマを演じているようでしたVV。
子供達の日頃の練習以上の頑張りに、心打たれました。
来年は未侑ちゃんも更にグレードアップ。
久美子様、来年はお待ちしています^^》と書かれていて、
校長先生の温かいお人柄にぐっと心惹かれました。

校長先生だけに限らず教師の先生方が一丸となって、
生徒を見守っている様子が、
時々届くお手紙やこの文面からも表れています。

28日の日曜日、未侑ちゃんのパパもママもお仕事。
私と主人は未侑ちゃんと歩夢君の2人を連れ、
豊浜の魚広場へ買い物に。
魚広場での買い物は3人に任せ、
私は車の中で待つ事に。

買い物が済んだその帰り、
昼食の為〔魚太郎〕に寄りました。
想像はしていましたが物凄い人で溢れかえっていて、
店内の中はとても入れず、
外の屋台風になったお店で2人の食べたい物を注文。

とは言っても、
[うどん、たこ焼き、蟹汁、大アサリ、
サザエのつぼ焼き]等ですが。

それでも孫と一緒に食べた外での食事は、
車椅子姿の自分を忘れるほど楽しかったです^-^!!