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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2016年 1月 4日のコラム

ラナンキュラス 花言葉「晴れやかな魅力」


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* 2016年(元旦) *
* 皆様 明けまして おめでとうございます *
* 本年も昨年同様 宜しくお願い致します☆^^☆ *
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年が明けたばかりで何ですが,
昨年の12月19日の話を聞いて下さい!!

長男の子,孫の藍ちゃんと知君の2人が,
クリスマスパーテイの計画を立て,
パソコンで招待状を作成。
そのプログラムを作るのに,何日も知君は考えたそうです!!

6人の友達に招待状を送り,
集合場所で待ち合わせ自宅に戻り,
お昼ご飯後〔ケーキ作り〕
シフォンケーキを切り分け,各自飾り,食べる。

その後は〔わた菓子機〕で遊ぶ。
次は〔凧作り〕知君が前もって
ママとホームセンターで買った竹ひごを,
寸法通り切って置いたのと,
透明のビニールも大きさに切り揃え準備していた所に,
友達が竹ひごとビニールをボンドでくっつけ,
2本の長い足をつけ,それぞれが好きな絵を描いて出来上がり!!

その時,藍ちゃんと知君が先生になって,
凧の作り方を教えたそうです^―^
出来上がった凧を持って外へ飛ばしに行き,
皆嬉しそうに走り回っていたそうです@^^♪
〔その時の光景が眼に浮かびます^^〕

3時30分にプログラムは終りになっていますが,
そのクリスマス会は5時まで続いたそうです!!
5年生,3年生の2人が考えた,
『2015年のクリスマス会』

来てくれたお友達全員が満喫して帰ったと聞き,
知君の考えたクリスマス会は大成功に終りましたV^-^V

ちなみに,私達からのクリスマスプレゼントは,
2人の希望で,藍ちゃんは〔図書券〕
知君は〔クレープ機(焼いて食べる機械。
またお友達と楽しみたいんでしょうね^^わた菓子機と同じで)〕

パソコン入力の招待状作りから,全て手作り。
爺,婆馬鹿ですが,拍手を贈ってあげました☆
満点!!