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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2016年 8月 8日のコラム

アメジストセージ 花言葉「炎のような情熱」


7月23日,恩先生が、泉ちゃん(小3)珠咲ちゃん(保年長)と一緒に我が家へ。
実は,部屋の片付けが出来ていないので,家の中はスルーして欲しかったのですが,
恩先生いわく,“此処まで来て其れは出来ないでしょう^口^
でも前に来た時とそんなに換わっていないよ♪〟と,さらり!!

海に出かける前に,浜島さんから戴いたスイカを主人がテーブルに。
3人それぞれが,〝ん!美味しい!甘い^^!〟と言いながら食べた後、
時々主人が釣りに行く鬼崎漁港へ〔私は留守番です〕。
でもその日は曇り空で風も強く、魚も中々喰いついてくれず><。
場所を変え,新舞子へ移動。やはり魚は釣れず!
それでも泉ちゃんと珠咲ちゃんは,足だけ海に入り、
楽しそうに小さなカニや貝殻を拾って遊んだそうです。

その後はスイカ割りを?!
所が上手く割れず,結局ナイフで切って食べ、帰宅!!
1人家で絵を描き待っていた私に,〝あっ^^きれい,上手〟と誉めて貰ったので,
2人にも絵を描いて貰おうと絵の具と紙を渡す。
泉ちゃんはハイビスカスの花を(色は塗らず)。
珠咲ちゃんは向日葵の花を,色も綺麗に塗って完成。
2人ともお世辞抜きで,上手に描けました♪♪
その絵をそれぞれ手にして私と,〝ハイ・チーズ〟記念写真です。
その間に主人は〔そうめん〕を作ってくれたので,皆で“美味しいね♪”と言いながら食べ、
海で食べたおにぎりとは又一味違う冷たいそうめんに
、泉ちゃん,珠咲ちゃん,恩先生も喜んで戴けたでしょうか?!

飾りっ気の無い,ささやかなおもてなしですが、
私がおもてなし出来ない分,主人には心を込め〝ありがとう〟の言葉を伝えました。
浜島さんにも感謝を申し上げます!!
最後に2人が書いてくれた俳句をここに!

《すなはまの みずよからまれ はなのそこ 珠咲》
《ふうりんや かみにえがいて なりおまし 泉理》