ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2016年 9月 19日のコラム

りんどう(竜胆)花言葉「誠実」


夏のカーテン(ゴーヤ)もそろそろ取り外す時期がやって来ました!!
今年も皆さんから大小のゴーヤ、緑あり白ありと沢山戴き,
それを主人なりの工夫で,美味しく作ってくれましたf^^。
ここに作り方を紹介させて頂きます!!

〔主人の頭の中のレシピより〕
(1)ゴーヤを水洗いして半分に切り、カネスプーンで種を取り出し,
それをスライサーの細い方でスライスする{3~4本}。
(2)ゆっくりかき混ぜながら,5分間ほど湯通しして水洗い。
ザルに取って水分を切る{ここまでが下準備です}。
(3)出汁は粉末のいり粉だしを使う。調味料はお醤油・砂糖・味醂・水{1:1:1適量}。
(4)3の中に,ゴーヤとチリメンジャコ,かつお節も一緒に入れ,佃煮風に煮る。これで完成ですV
{注:ゴーヤから水分が出るので,出汁は控えめに}。

ゴーヤを戴いた友、ご近所のお婆ちゃま方から,
“苦味も少なく,美味しいね^-^”と誉めて頂き,主人も嬉しそうです♪♪

もう1つご紹介したいのは,この夏初めて口にした{ワッサークイーン}と言う桃。
「ワッサークイーン」とは,桃とネクタリンの自然交配種により出来た新しいタイプの桃の事です。
ふつうの桃と違って,無袋栽培で太陽の光を十分に浴びて育ち、産毛が少なく,
果肉はやや硬めで,食べる時には手が汚れにくいです。
そして,糖度が11%~14%と甘く、その他にミネラル
(カルシウム・リン・鉄分・カロチン等)が豊富に含まれています。
また,食べると爽やかな酸味と甘味とのバランスが抜群で,カリカリとした食感が楽しめます^^。
「オススメ度:☆☆☆☆☆」「酸味度:☆☆☆☆」「甘味度:☆☆☆☆」「硬さ:☆☆☆☆」友に感謝!