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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2017年 10月 16日のコラム

秋桜〈こすもす〉 花言葉「調和」


先々週、オクラ&花の「絵とコラム」を読んで戴きましたが、
もう1つ,「花オクラ」に付いてを,今回も少し,書かせて戴きます。

【花オクラは=中国原産の『とろろあい(黄蜀葵)』と言う品種で,根に粘液を多く含み,
製旗用の,のりに使われます。この粘液を含んでいる事を,トロロに由来するそうです。
花のサイズは,15~20cmと大型で,オクラの花の2倍以上あり!!
天ぷらや酢の物,おひたし等の料理に楽しめます。
〔あっ,その花のオクラの実は,硬くて食べるのには,向いていなくて,不味いそうです><!〕】

この由来を書くに至っては、いつも,何かとお世話になり,色々な事を教えて貰っています,
「法林寺」の浅野康徹さんから届いたお便りから,
「花オクラ」が別にあると言う事が分かり,調べて見た次第ですf^^♪。
康徹さんは,ある,お檀家様から,「花オクラ」を戴き,その方に言われた通りに,みそ汁に入れたり,
酢の物にして頂いたそうですが,花を食べると言うのは,不思議な感じがしたそうですf^-^!! 

ここから話は変わりますが、主人が《坐骨神経痛・すべり症》となり、
強い痛みが出ている時と,まあまあの時では,顔の歪み,声が荒っぽくなる違いがあり、
それらに関して全て、私が原因><。と分かっていて,こういう身体になってしまった自分を,
私は(疫病神)だと思い,最低限,我慢出来る事は・・・と我慢しながら、
主人が痛がっている姿を黙って見守るしかありません。
そんな時,リハビリ科の先生から届いたお便りに、主人も私も涙;;;。
内容は,〈いつも,リハビリにご主人と共に来院され,頑張っておられる久美子さんのお姿に,
私たちスタッフは,励まされています。久美子さんの痛みも,ご主人の腰痛も,お辛い事と存じます。
ご夫婦で支え合っておられ素晴らしいです。私も見習うようにしなければと思っている次第です。
どうか,これからも皆さんの見本,お手本になられ,益々仲良くなさって下さい。
お二人の痛みが和らぎますように,祈っております。〉感謝!!