ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2007年 7月 10日のコラム

ヒペリカム  花言葉「悲しみは続かない」


我が家の垣根の金木犀が伸び、選定をした。
今まで、外の風景を見ることが出来なかったが、
歩く人の姿 走り去る車・・と、木々の間から垣間見る事が出来、ベッド周り、テレビと、視野が狭かった分、
これで気分転換が出来そうな気がする。
でも、その分、外からも部屋の中が見えるかな?・・・
友が2人、草を取ったり、枯れた花を植え替えたりと、
貴重な時間を費やしてくれたその優しさに、改めて感謝です。