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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2006年 5月 9日のコラム

コデマリ 花言葉 「伸びゆく姿」


半年ごとの入院の日が決まり、重い気持ちで病院へと向かう車中。
自然と口数も少なく、笑顔も消える・・・
病院へ着き、満面の笑みで迎えてくれた看護師・先生の励ましの言葉にて、重くのしかかっていた不安が、一つ、また一つと消え、笑顔が戻り、いつもの口調に。
この入院で、また先生・看護師さんから勇気・元気を貰って退院できました。