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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 10月 5日のコラム

ジェラルトマン(ワックスフラワー) 花言葉「可愛らしさ」


久しぶりに長男ファミリーが帰ってきました(1泊ですが)。
その時の、2人の孫のエピソードを、お伝えします。

まず、2歳11ヶ月の知愛くん。
「ママー、ウンチがでるー・・」と、一人でトイレへ。
「で た よー・・」の声で、ママが行くと、
「じいちゃんに、おしりふいてもらう・・」 
「どうして、爺ちゃんに・・?」と聞くと、
「だって、とも、じーちゃんだいすきだから・・♪♪」

また、歯磨きが終ると、最後の仕上げをママではなく、
「じーちゃんに・・」と言って、歯ブラシを主人に渡す。 
その時も、「じ―ちゃんだいすきだもーん・・♪♪」
 
これは、今までに無い初めての事。 
勿論、主人の鼻の下はのび、顔は、にこにこでした。