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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 2月 15日のコラム

赤のさざんか 花言葉「謙虚」


5年間使っていた 私の足と言うべき車椅子・・・
その車椅子が体に合わなくなり、新しい車椅子を作る事に。
型を取り、車椅子の幅の大きさ 我が家の廊下の幅など、綿密に計算され出来たはずなのに、全く体に合わず、大きな車椅子が出来上がった。
ショック 私以上に車椅子業者の方が肩を落とす。部分的にやり直す事に。
待ちに待った車椅子、今度出来上がるのはいつ頃なのか?
今の所、想定出来ない。