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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 2月 22日のコラム

クマガイソウ 花言葉「気まぐれ美人」


心に迷いが生じた時、皆さんはどのようにして処理されますか?
私はひと時 何も考えず無になり、頭を空っぽにし
 (いつも空っぽの時が多いですけどね・・)
幼少の頃 若い頃 病気になる前 今現在の私と、随時思い出し
その迷いに立ち向かっていきます。
すると、不思議と迷いが吹っ切れ、新たに前へと進めるんです。
時には一人で解決できない時もあり、そんな時は主人、友人といった
 秘密の「宝箱」を開けて SOS・・・