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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 3月 7日のコラム

カサブランカ白 花言葉「雄大な愛」


重い病気にかかったお義母様の為に、赤ちゃんを抱かせてあげたいと、
大変な 大変な努力をして、ようやく赤ちゃんが授かりました。
その喜びの最中にも、もう駄目かもと入院したり 涙を流したり・・・
でも残念ながら、赤ちゃん誕生を心待ちしながらも旅立って逝った
お義母様。
そのお義母様や沢山の人達の愛情に包まれ、予定日より7日遅く、
ついに、元気な泣き声と共に、天使がやって来ました・・・
    お め で と う  ON先生