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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 7月 11日のコラム

オレンジのガーベラ 花言葉「がまん強さ」


入院した日の夕方頃から、急に冷や汗がでて、胃 お腹に不快感が走る。
午後7時を回った頃、主人とトイレへ、車椅子から便器へと移った直後、
激しい嘔吐が 主人は急いでナースの所へ袋をもらいに・・・
その袋を私の顔に当てる 下痢と嘔吐の繰り返し、何とか部屋に戻り、
主人は、気になりながらも家路へと・・・
深夜、当直の先生から吐き気予防の注射を打ってもらい、明け方治まった。
何が原因だったのか? 緊張? ストレス?