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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 8月 9日のコラム

ヒマワリと仲間 花言葉「輝き・憧れ」


武下久美子殿
「貴女は 思いもよらない不幸な目に遭いながら、
絵を描く生き甲斐を持って 明るく生活をされています。
私達は輝く笑顔と元気を貰っています。
  そんな貴女を表彰します 心穏やかな日々が続きます様に・・」。
いつも励ましてくれる久野さんから、こんな「賞状」を頂きました。
賞状の周りには、私の大好きな 向日葵の花が描かれ・・・
本当は、私の方から差し上げなければならないのに 有難うございました。