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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 9月 13日のコラム

アイビー 花言葉「永遠の愛」


私が出す手紙にて、実家の母が(87歳)必ず 電話で、
「久美子?・・手紙ありがとう、久美子が元気でいてくれるのが一番の
生き甲斐だから、元気でいてよ・・」と、いつも明るい声で話してくれる。
ところが、この3月頃から、電話が無い ?? 
実家の兄に聞いてみると、
「元気だから心配ないよ、只、年齢的なものから来る、全体的に億劫に
なっては来ている・・」と聞き、不安が走る。
こんな体でなければ、すぐ会いに行けるのにと、悲しくなる。