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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 10月 15日のコラム

カラスウリ  花言葉「よき便り」


37~8年ぶりに主人は、孫の未侑ちゃん(7歳)と二人で、
映画を観に行きました。「崖の上のポニョ・・」
私の知らないうちに約束が出来ていて、「まさか、あの主人が映画を?・・」
と、ちょっと驚き。 息子二人と映画を観る事もなかったのに・・・
帰ってくると、「♪ポーニョ、ポニョ、ポニョ 魚の子・・♪♪」と、未侑ちゃんと歌っているんです。 
孫は目に入れても痛くない、そんな所でしょうか? 映画のあとは、絵を描き、色を塗り、私は私なりに、こういう形で遊んであげています。