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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 3月 5日のコラム

沈丁花    花言葉「優しさ」


私の足とも言える車椅子、その車椅子がようやく出来上がりました。 
約8年ぶり、二台目の車椅子。 その車椅子には、私の描いた「絵」が・・・ 
東名ブレースの稲葉さんに「絵を入れて欲しい」と話すと、ちょっと
戸惑っていましたが、すぐ手配をして下さり、まず見本が出来、
それを見て私は勿論の事、療法士の先生方も「オオー・・」と、上々の反応。 
今まで使っていた車椅子は全て黒。 2台目は、パイプの部分をパープル色、クッションは全て黒。 3段階に倒れるチルド付き、クッションは低反発。 
快適です、「長―く・・」待った甲斐がありました。 感謝です・・・