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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 3月 19日のコラム

木蓮 花言葉「自然愛」


ある休日、主人が、孫の末侑(7歳) 歩夢(4歳)の2人を連れ、
電車にて名古屋水族館へ。 車での往復が当たり前になっている為、
あえて電車で行く事に。 まず切符を買わせ、電車に乗る時は、乗客が
降りた後に乗る事。 椅子に座り、外を窓越しに見る時は、靴を脱ぐ事。
そんな事を教えながら、いよいよ水族館に到着、主人は始めて・・・
「入り口はどこで、切符はどこで・・」と、見回している間に、孫二人は、
何度もパパ、ママに連れて来て貰い、どこに、何があるか全てわかっていて、
今度は、主人の方が反対に、教えられたとの事。 楽しかったそうです・・・