ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 4月 8日のコラム

カサブランカ  花言葉「雄大な愛」


寒暖の激しい春、折角膨らみかけた桜の蕾も、きゅん・・と縮こまり、
また、蕾の中に隠れてしまうのでは? と、思いましたが、
やはり、春は春です。 ちゃんと、桜の花は、私たちの目に、心にと、
つややかな、艶姿を魅せてくれました。
それはそれで良いんですが、冷え込み強いと、私のトイレが近くなり、
(1日2回) 主人が仕事から帰るのを、犬の「ソエル」と一緒に、
「トイレ、♪ トイレ・・♪」と、大合唱しながら主人を迎えます。
私が先か? 犬のソエルが先か・・・ 「うーん・・?」 やはり、
犬のソエルには負けました。  痛みと同じく、トイレも、我慢 我慢です。