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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 4月 27日のコラム

紫ハナダイコン  花言葉「知恵の泉」


びっくり・・ 「サプライズだよーん」と言って、音も無く入ってきた
その顔を見て、思わず涙が出る。その人達とは(親子3人)私が通っている
病院の先生(夫婦共に医師)と、1歳になったばかりの泉理くん。
3ヶ月前に見た泉理くんの顔は、赤ちゃん顔から、可愛い幼児顔にと変身。
私が声を掛けると、にこっと笑い、えくぼ顔がとっても可愛い。
中々会う機会が無い先生と、その日は思いっきりお喋りをする。
話の内容も、あっちに飛び、こっちに飛び、その間に泉理くんに声をかけては、
食事をする。泉理くんが眠くなり、あっと言う間に帰る時間が来てしまった。
ここ半月あまり、落ち込み激しかった私ですが、元気が出ました。