竹島百合 花言葉「飾らぬ美」
いよいよ今日は、主人の「目」の手術の日。
右目の「網膜はく離&白内障」の手術を、
同時にやるそうです。
午後から、と聞いていたので、
私のリハビリ科の先生に、
「主人を、手術室の入り口まで
見送って上げたい・・」と、話す。
時間が早まり、
(10時30分になる)
午前9時50分、眼科の看護長さんが、
迎えに来て下さり、車椅子に移り、
主人の病室へ。
「来たの? 来なくても
いいのに・・」と、言いつつも、ニコニコと。
でも、かなり緊張しているのがわかる。
何度と無く通った、手術室への、長い廊下。
私の方が、胸きゅんとなる。
主人も私を見送る時、毎回こんな気持ちで・・