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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 11月 9日のコラム

スノーフレーク&仲間 花言葉「記憶」


私の母が(89歳)骨折し、病院を二ヶ所、転々とし、
次に「老人介護保険施設」に入居して、
早、1年が経ちました。 

その母が、9月末、
実家の近くの介護施設に入居したとの連絡が、
兄からありました。

その施設は、何と、私が幼少の頃から通っていた病院。
建て替えの際に、介護施設を作ったそうで、
まだ二年余りの新しい施設。
兄の希望は「特別養護施設」  
その特養は、中々入れません。
それでも実家に近く、兄も義姉も、ホッとした様子。

兄の話では、週に3回リハビリにて、
歩行練習、簡単な計算と、字を書いたりしているそうです。 
「時々、物忘れもひどく(痴呆)???と思うが、
顔を見せると嬉しそうにする、それが救いだ・・」と、
兄の言葉。