ピンクの百合 花言葉「純潔」
今年、7歳になった孫の未侑ちゃんのママから、
私に手渡されたメモの内容です。
「さっき、未侑に、
お母さん(補足:武下久美子さんのこと)が学校に行って、
子どもたちに話しをする話をしました。
“話し・・?”と、未侑に聞かれたので説明もしました。
くーちゃんの病気の話や、命の大切さを、
くーちゃんが皆の前でお話しするんだよ・・と言ったら、
“未侑ね、くーちゃんに、足がなくっても、
生きててくれて良かった・・”と、涙を流し泣いていました。
私も胸がキュンとしました。
いろいろ未侑に話して、
それを、未侑が分かってくれている事に気づいたよ。
私は、未侑に、身近にくーちゃんがいて良かったんだよ、と伝えたら
“うん・・”って、言っていました。
嬉しかったです・・・」。
未侑ちゃんが、そんな風に思っていてくれた事、
主人も私も、「生きてて良かった・・」と、
今は、素直に喜べます。