ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 12月 14日のコラム

黄色のジュリアン 花言葉「運命を開く」


先月の事ですが、
初めて中学校の時の同級生が、東海市に来てくれました。
勿論、私に会いに来てくれたのです♪♪♪

よく、クラス会や同窓会の案内状は頂きますが、
私は、その席に付く事がなく、
後日、楽しそうに、食べたり、飲んだり、カラオケで歌ったりと、
そんな様子を、送ってくれた手紙と写真から見るだけ。
(場所は名古屋が中心)

こんな体になった私を、気遣ってくれる同級生のお陰で、
15、6年振りかで、
加木屋町にある「ノンナ・カコーレ」で、
美味しいピザやパスタを食べながら、
懐かしい話から、今現在の話など、
時間も忘れるほど話す事ができました。

迎えに来てくれた主人も、その場に同席。
同級生の「大変ですね・・」の言葉では、
「別に、大変とは思っていない、
やれる事を100パーセントは出来ないが、やっているだけ・・」と話しながら、
残り物をパクパク・・・