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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 1月 25日のコラム

蕾の椿 花言葉「わが運命は君の掌中にあり」


大晦日の夜は、私の期待とは反対に、
(家族全員が集まり、夕食を囲み、年越しのおそばを食べ、
テレビを観たり、孫達の楽しい話を聞き、笑顔で過ごす事)
主人と、2人きりの大晦日を過ごす事になった。 

長男ファミリーは、夕方、
次男の所へ帰ってきた挨拶をしてくると出かけ、
そのまま夕食も一緒に食べてくる。
孫4人は、テレビゲームのボウリング等で、
楽しく遊んだとの事。
 
帰宅したのは午後の10時45分。 
そのまま、お風呂には入らず、歯磨きだけしてすぐ、
「お・や・す・みー・・・」と、2階へ。

2人で過ごした大晦日は静かなもので、
主人がテレビで格闘技を観て、
私はDVDで、韓国ドラマ「糟糠の妻クラブ」を観る。

チャンネルを時々変える主人、
その度に私も、テレビをチラチラ・・・
「紅白歌合戦、年忘れ日本の演歌・・・?」等などを観て、
年を越す。