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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 5月 24日のコラム

イチハツ 花言葉「熱心」


今回の入院当日の担当看護師さんは、
前回もお世話になった鈴木里枝看護師。

ベッド上は、私が座った時に必要な、
クッション代わりの大小の枕が沢山用意され、
ベッドと足の間に置く、
ストッパーまで準備がしてありました。

こうして、いつもと同じ用意をして頂いていた事で、
緊張していた心も和らぎ、
一人一人違う入院患者さんが多い中、
本当に感謝以外ありませんでした。

初日は色々な検査があります。
「心電図、胸部のレントゲン、採血」等など。

今回は、初日からリハビリがあり、
ガチガチに固まっている体の筋肉を揉み解してもらい、
痛いけど体が楽になりました。 

リハビリは、OT(山田将先生)
PT(星野美香先生)の、お二人にやって貰っています。

入院中はベッドサイドにてやりますが、
外来の時と同じく、痛いだけのリハビリだけではなく、
心のリハビリもやって貰っています。
(心のリハビリとは、笑顔と話術の事です・・・)