ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 5月 31日のコラム

シャクヤク 花言葉「優しい心」


入院二日目。

私が平成12年6月に藤田保健衛生大学病院に転院し、
初めて主治医となったT先生
(平成15年他県へ。この4月から復帰。現S先生)が、
AM9時にお部屋に来て下さいました。

懐かしい再会話に入った所に、
今日担当の看護師さんが、
ヘルプの看護師さんと二人でトイレ介助に来てくれたので、
トイレは後にと思いましたが、
先生が「10時までここにいられるので先にトイレへ・・・」と言って下さったので、すぐトイレへ。

でも、二人の看護師さん(新人)の、
慣れないトイレ介助に時間がかかり
‘’先生との時間が短くなる・・・‘’と、
私は心の中で、やきもきしていました。
(お二人の看護師さん、ごめんなさい)

トイレ後、先生との話しも弾み、
その一時は7年の歳月が流れていたのも忘れる程でした。

その後は、4月に勤務異動で見えた、
i先生とタイ国のパットラ先生。
また、手術室の麻酔科医、看護師さんも見え、
明日の全身麻酔での説明を。

午後は4月勤務異動で見えたH先生が、友達が・・・