ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 7月 5日のコラム

ルドベキア(パートⅡ) 花言葉「公平」


先月の6月12日。

この日、私の中学時代の同級生が12名(男4名、女8名)
東海市まで来てくれました♪♪ 
場所は、加木屋町の「ノンナ・カコーレ」。

主人と私がお店に着くと、
未来開発部長の加古雅士さんが、
「皆さん、お待ちかねですよ・・・」と案内して下さる。

又、コミュニケーション・マイスターの前田あかねさんは、
「今日、出来たばかりです・・・」と、
満面の笑顔で名刺を渡して下さり、
主人と私のお勧めのお店は、
いつ来ても接待、対応の良さが伺えられます。

店内に入ると、席に付く前から同級生が私の顔を見て、
「池ちゃん♪♪」「久美ちゃん、久しぶりー・・・♪♪」
(私は旧姓池田。池ちゃんとか、久美ちゃんと呼ばれていました)

涙、涙の再会です。
中学卒業後48年ぶりに会う友。
こういう身体になる前に会った友。
昨年会った友、等々・・・ 

「私、わかる・・・?」と言われ、
顔を見ても「・・・???」。

でも、時間と共にタイムスリップし、
すぐに、話は中学時代に戻り、
わいわいがやがやとテンションも上がる。