ディプラデニア 花言葉「歓喜」
孫の未侑ちゃんが昨年に続き、
今年も夏休みを利用して私の所に来てくれました。
一年に一度、2人だけの一日を過ごします(小3、8歳)。
「ね、未侑ちゃん、
今日は何をしようか?宿題でもする・・・?」
「ううん、宿題は持って来ていないから何でもいいよ・・・」
「未侑ちゃんがこうして来てくれても、
何処にも連れて行って上げられなくてごめんね・・・」
「平気、平気、
未侑は、くーちゃん(私の事)と一緒にいるのが
楽しいんだから・・・」
「ありがとう。くーちゃんの体がこんな風でなければ、
未侑ちゃんと一緒に買い物に行って、お洋服を買ったり、
美味しい物を食べたり、映画を観たり。
そういう事を一杯一杯してあげたかったのに、
本当に残念で・・・ごめんね」
「そんな事ないよ、未侑はね、
くーちゃんに足がなくても、生きていてくれた。
それだけですっごく嬉しいんだから・・・」。
その言葉で私は、もう、何も言えませんでした。
「くーちゃん、泣いてるの?
大丈夫だよ、未侑はくーちゃんといるのが、
本当に楽しいんだから・・・♪♪」。
昨年より今年、未侑ちゃんも成長しています。