チューリップの品種 花言葉「愛」
私の43年来の親友(今は遠くへ逝っています)のご主人から、
こんなメールが届きました。
「先月、4~5日実家へ帰り休養後。
今度はマコさん(親友の名前)と、
ずーっと前に行った所へ行きたくなって、
マコさんのペンダントを胸ポケットに入れ、
朝早く家を出ました。
(白川郷~白山スーパー林道)
あの時もちょうどこの頃、
白川郷のどぶろく祭りをやっていました。
白山山頂の県境の紅葉も今が見頃。
‘’うわー、きれい。ほら、見てみて‘’と、
話しかけながら登って行きました。
前と同じ光景。
ただ、今回は一人。
行き交う人が
‘’あの人、何独り言、言ってんだろう‘’と思ったのか、
僕の顔を見たり、振り返ってまで見て行く人がいましたよ。
そのお陰か、昨夜は久しぶりに
マコさんに会えましたよ・・・♪♪(夢の中で)」。
畦ちゃん、良かったね。
ご主人は未だに畦ちゃんの事、
こんなにも愛していてくれて。
私の知らない畦ちゃんの事、
ご主人から知る事が出来、とても嬉しいです。
いつだったか、私の所にも畦ちゃんは来てくれて(夢の中)
「池ちゃん(私の旧姓)私の家や住所、忘れたの?」。
私もご主人と同じ、一度も忘れた事はないからね。
ただ、会いに行けない事は、ごめんね。