スプレー菊 花言葉「困難に耐える」
入院2日目の続きです。
PM4時15分、PTの星野美香先生が見え、
「明日、オペ室に入る前の(PM1時前後)
11時40分頃にリハビリに来るね」と言いに来てくれる。
美香先生と話していると、眼科からようやく呼ばれる。
PM4時50分、主人と一緒に眼科へ。
先生はまだ外来患者さんを診ていると言うことで、
先に検査をする。
眼圧(11・12)視力(左右ともに、眼鏡なしで1、0)
次に、最新式の3D画像での検査
(この機械は最近導入したと言う、優れものです)
そして瞳孔を開く薬を入れ、一旦病室へ戻る。
PM6時20分、眼科へ。
眼科の先生はいつも診て頂く(入院毎に)先生ではなく、
水口亮先生。
「では、右上を見て、右下を見て、
右横見て、左横見て・・・」。
その後、眼に異常を感じた時の事を聞かれ話すと、
「わかりました。検査の結果では眼に異常はありません。
失明もしないですし、
白内障の方も眼が濁っていないので大丈夫です。
やはり脳の方から来ていると思いますので、
脳神経外科、もしくは神経内科で診て貰ったほうが
良いかと思います、飲み薬が出ると思うので。
主治医の先生にコメントを書いておきますね」。
ひとまず眼は大丈夫。
でも、脳が? 血流が・・・?