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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 12月 13日のコラム

綿の葉&スペリヒュ 花言葉「繊細・無邪気」


入院4日目。

麻酔が効いていたので、いつもより長い時間眠れる。
点滴は昨夜の内に抜いて貰っていたので、
後はトイレで導尿の管を抜いて貰うのを待つ事に。

所が、今まで何度も入院している私に珍事件が発生・・・? 
それは、胃とお腹が猛烈に痛くなってトイレへ猛ダッシュ;;
今日担当の大矢ナースに、
‘’ごめんね、本当にごめんね‘’と言いながら。
大矢ナースは、
‘’武下さんは何事にもよく我慢していると思うよ。
私も経験あるけど、1時間も我慢できないのに‘’と、
笑顔でさらりと言って、私を和ませてくれる。
感謝です。

PM6時過ぎ、
‘’くーちゃーん♪♪きたよー‘’
長男ファミリーが、転勤先から(高速で3時間ほど)
来てくれました。孫二人は保育園を休んで。
藍ちゃん、知くんが‘’ハイ、これおみまいだよ‘’と、
袋をそれぞれ手渡してくれる。
その中には、鶴やハートの形に折った折紙などが入っていた
(心和みます)。

長男達は、一晩泊まって次の日の夜、
我が家で次男ファミリーと焼肉などで夕食を囲み、
久しぶりの再会に孫4人は大騒ぎだったそうです♪♪。
その席に私はいませんでしたが、
日頃の疲れを癒してくれた(主人の)息子達に感謝でした。

今度は私も一緒に・・・ね。