ツツジ 花言葉「情熱」
4月25日(月)
今日、私は、半年に一度の「爪きり&稼動術、処置」等のため、
入院しました。
こうして見ますと、本当に月日の経つ早さにはギブアップです。
この1週間は、2-6病棟の看護長さん始め主任さん、
看護師さん達に、又、お世話になります。
入院した当日は、麻酔科での診察、治療があります。
麻酔科のK先生は、3月に、名古屋のばんたね病院から
「疼痛専門医」として
月曜日だけ藤田保健衛生大学病院の麻酔科に
みえる事になった先生です。
2月に、麻酔科の先生から、
「月曜日、火曜日と病院へ来るのも大変だけど、
K先生がみえる月曜日に来て貰って、
武下さんを診て貰いたい」と言って頂き、
少しでもこの痛みが和らぐ何かがあればと、
期待をして行きました。
1回目、2回目とも、
私に診察時間を1時間以上も取って下さり、
こういう体になったいきさつを聞かれ話ました。
K先生は私のカルテと話を聞きながら「ウーン・・・」と絶句。
2回目にお会いした時は、
「色々と調べたりしたが、文献にも載っていない。
何十年と医師をしている中で、最も摩訶不思議なことで、
100万人に1人の割合だ。
でも、この先、武下さんと同じような人が
現れないとも限らないので、
これからも話を聞かせて下さい」。
期待した薬、治療は、今の所ありません。