紅梅ペンスター 花言葉「鮮やかな行動」
先日、今は亡き親友のご主人からメールが届きました。
その内容は、
「明日の日曜日(6月26日)
ヨチヨチ歩きの頃から良く遊びに来てくれた隣の女の子の結婚式です。
それはそれはマコさんが本当に可愛がっていましたよ。
自分たちには男児だけなのでよけいにね。
僕も出席しますが、マコさんは良くその娘の事は話していたので、
綺麗な花嫁さんを見るのが楽しみです。
話してあげたいな・・・」
私は、
「ぜひぜひ畦ちゃんに話して上げてください、
出来れば私にも^-^」と、
返信メールを打ちました。
昨日、そのご主人からメールがあり、
「今晩は、蒸し暑い日が続きますね。
昨日はお母さんの法要の日で、
思い出されてまた、涙流されたのでしょうね。
僕は、結婚式にて案内された席に着くと、
目の前に小さなメッセージがありました。
“小さい頃から自分の娘のように可愛がって下さって有難う。
マコさんに花嫁姿を見せて上げられず、残念です。
でも、きっと天国で・・・”
そこまで読んだ途端にウルウル状態でした。
嫁に出す親父の気持ち、こうなんでしょうね。
久しぶりにお墓に行って話をして来ましたよ」。
同じ日、私の母の35日法要の為名古屋まで出かけ、
また思い出し泣いて来た事、ご主人にはばれていました。
涙は色んな意味を持っていますね。