紅梅アサガオ 花言葉「硬い約束」
昨年の10月6日。
私の家に、大田町的場「毘沙門寺」の浅野康徹さんが、
友達の沢里さんと一緒に来て下さいました。
沢里さんが私の事を康徹さんにお話した所、
「私に会ってみたい」と言って下さり実現しました。
とても気持ちが穏やかになるお話をして下さったのと、
その日の夜、康徹さんからメールが届き、
それはそれは心温まる内容でした。
感動の余りすぐ長男の携帯に、メールにて添付し送りました。
長男も時々、色々な事で息が詰まった時、
そのメールを読んで心を落ち着かせているのだと言っていました。
感謝です。
5月23日に無くなった私の母の事を
康徹さんにお手紙にて書きました。
その康徹さんから届いた手紙の内容は、
「仏教では、お亡くりになる事を“往生を遂げる”と言います。
決して“死”というもので“無”になるわけではなく、
“極楽浄土という世界に往って生まれる”のです。
むしろ、そこから第2の人生、永遠の人生が始まるのです。
お経の中に“倶会一処”という言葉があります。
皆、極楽浄土で、また会えるという意味です。
これらの事を信じ、願う事が
“冥福を祈る”という事になるのだと思います。
名無阿弥陀佛、合掌」。
素晴らしい言葉に感謝です。
私の両親が40年ぶりに会い、
第2の人生、永遠の人生を謳歌出来ますように。