黄ユリ 花言葉「不安」
7月中頃から唯一動く大事な右手が強く痛み出し、
とうとう8月20日の深夜、
足の痛みと共に頂点に達しました。
でも主人を起さず我慢して時計と睨めっこ。
AM6時、
「お父さん、イタイイタイ、起きて;;」
主人は私の右手を見ると同時に、
「肘の方まで腫れている」と言って湿布を貼ってくれました。
中指、薬指、小指が屈曲、特に薬指はひどく腫れて真っ赤。
洗面所で顔を洗う事も出来ず、痛みをこらえるのに必死。
最悪を考え(指切断)とても怖い。
22日、病院へ行った際、麻酔科医の洪先生が、
「このままではいけないので、
主科であるリハビリ科で診て貰って下さい」と言われ、
麻酔科の治療は後にしてリハビリ科へ。
ちょうど恩先生の外来日、
診察を待っていらっしゃる患者さんの後で診て貰い、
緊急で検査室に依頼を出して下さり、採血をしました。
結果、炎症反応が出ていたので、
取りあえず5日分の抗生剤を飲んで様子を見る事になりました。
恩先生に、「私、右手しかないのにどうしよう」と
かぼそい声で言うと、
“大丈夫だよ^^”
その一言で、ホッ・・・
抗生剤を飲んで3日目、
効いてきたのか薬指の炎症も薄れ、
中指は半分ほど伸びるようになりました。
でも、手の平は完全には開かず、
指が何かに触れるだけで痛くて;;
この先が不安です。